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2026-01-23

「除くクレーム」とする補正に関する審査動向について

特許庁は、審査段階において「除くクレーム」とする補正がなされた案件について、近年、ユーザーから適切な審査を求める声が多く寄せられていることを踏まえ、審査の適正化及び審査の質の向上に努めています。

このような背景のもと、特許庁は、「除くクレーム」とする補正に関する考え方について整理したお知らせを公表し、進歩性、新規事項追加及び明確性の観点から、「除くクレーム」とする補正が有する留意点について説明しています。

また、第18回 審査基準専門委員会ワーキンググループ(令和7年11月17日開催)において、「除くクレーム」とする補正がなされた場合の考え方について審議が行われ、審査基準の明確化が検討されました。

以下に、関連する特許庁の公表資料へのリンクを掲載します。

特許庁「『除くクレーム』とする補正について」
https://www.jpo.go.jp/system/patent/shinsa/letter/nozoku.html

第18回 審査基準専門委員会ワーキンググループ資料
https://www.jpo.go.jp/resources/shingikai/sangyo-kouzou/shousai/kijun_wg/18-shiryou.html

弊所では、「除くクレーム」とする補正に関する審査動向について、引き続き動向を注視しつつ、特許庁の公表資料等を踏まえ、適宜情報の更新を行っていく予定です。