ワンストップ・サービスで様々な場面に対応
弁護士と弁理士が所属することで、知財事務所としての強みを最大限に発揮します。
権利化から権利行使までワンストップ
当事務所では、弁理士と弁護士が連携し、知的財産に関するあらゆる問題をワンストップで解決できる体制を整えています。特許や商標等の出願手続きから、知財に関する法的問題、訴訟対応まで、専門家が一貫してサポートするため、お客様は複数の窓口に相談する必要がありません。
企業の知財戦略を強力にバックアップするだけでなく、複雑な法的問題にも迅速に対応できるので、スムーズかつ効果的な解決が可能です。スタートアップ企業から大手企業まで、知財に関するあらゆるニーズに対応いたします。知財保護の重要性を理解し、最適な解決策を提案するために、弁理士と弁護士が一体となり、お客様を全面的にサポートします。
当事務所のワンストップサービスをぜひご活用ください。
適切な外国対応
当事務所では、国内においては、事務所内の弁理士と弁護士が連携してワンストップサービスを提供するほか、海外事務所との連携により、迅速かつ適切な海外対応を可能にしています。米国や中国をはじめとする各国の専門家とのネットワークを活用し、海外での特許・商標出願や知財に関する係争、交渉をスピーディーに対応いたします。また、現地に足を運ぶことなく日本からすべてのプロセスを完結できるため、時間とコストの両方を節約できます。
当事務所は、国際的な知財保護が必要なクライアントにとって、信頼できるパートナーとして最適です。各国の法制度に精通したスタッフが、常に最新の情報を基にお客様をサポートいたします。
海外対応をお考えの企業の皆様、ぜひ当事務所のスピードと信頼性をご体感ください。
所訓尽誠に基づく対応
何事にも誠実に接することを大事にしており、その一つとして、クライアントの利益を追求することを第１と考えています。
必要でないと考えられる権利化に関しては意見を述べることもあります。なぜ取得すべきか ブランディング、経営的観点からみたコメントを心がけております。
また、万が一ミスをした場合、謝罪はもちろんのこと、できるだけ早く状況分析し、原因究明、再発防止策を検討・お伝えし、安心してお任せいただける体制づくりを整えます。
徹底した業務管理
内製化による効率化
翻訳や図面作成を内製化することで、迅速かつ効率的な対応が可能です。外注を減らし、社内の専門チームが直接対応することで、コスト削減とスピードアップを実現しています。
高い品質管理体制
品質管理には万全を期し、特許翻訳や図面作成の段階から最終的な提出に至るまで、複数のチェックを行います。各国の基準に精通した専門家が、常に高品質なサービスを提供します。
適正な明細書チェック体制
当事務所では、特許明細書のチェック体制において万全を期しています。弁理士や専門のスタッフが協力し、クライアントの重要な発明を的確に守るため、各プロセスで適切なチェックを行っています。
納期管理
当事務所では、納期管理を徹底し、クライアントの知的財産を迅速かつ確実に守るための体制を整えています。案件管理システムを活用、進捗状況をリアルタイムで確認、各プロジェクトの納期を正確に管理し、無駄のないスムーズな業務運営を実現しています。
電子化（ペーパレス化）・自動化対応
在宅勤務の者も多くいます。所員間のコミュニケーションはチャットが中心です。また、包袋の電子化を本格的に進めており、業務についてもできるだけ自動化できるよう試みています。なお、個々人が検討用に印刷することまでは否定しておりません。複合機は３台から１台に減りました。
所員（弁護士・弁理士）の研鑽
弊所における実務についてはＯＪＴを中心に、日々、向上を図っております。
現在、実務は弁理士のみ採用する方針を取っております。多くは中途採用で、既に多事務所での実務経験を有しておりますが、中には、新しい職務、技術、取引先への対応に不安を抱く場合もあります。
そこで、当事務所では、ビジネス・知財の一般的な事項や知識研鑽については、必要に応じて、外部研修を受講していただいております。
過去の研修受講例
日本協同組合の研修、JAFBIC・JIPAの研修等
強固なセキュリティ対応
お客様の大事な権利を取り扱う以上、弊所のセキュリティは強固で、堅牢であるべきと考えます。デジタル的にも、物理的にも、ともに安全を配慮し、安心してお任せいただける体制を構築いたします。