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事務所を引き継ぐということ

私は2015年に先代である西脇民雄(現会長)より経営を引き継ぎました。 
また、現在までに、5度、事務所を引き継いだ経験がございます。 
創設者である父の時代には、不幸にも急逝された先生から引き継いだ経験もございます。 

ご承知の通り、ビジネスや生活環境は、コロナ禍を経て新たなフェーズに入ったといえます。AI技術を始め、新しい技術も格段に飛躍したものが普及する時代に入り、常に新しいものへの対応が求められ、クライアントや事務所を取り巻く環境が大きく変化しました。 
従来通りの運営では、永続的に事務所経営を続けていくことが難しい局面にある事務所も、少なくないと思われます。 

当事務所では、新しい環境に適応すべく、常に研鑽を重ねておりますが、そこに、先生方が今まで構築された経験、実績、人的資産などを併せ、さらに前進を力強いものにしていきたいと思っております。

合併、事業譲渡など様々な形で柔軟に対応させていただきますので、大事な事務所の思いを引き継がせていただきたいと思っております。

具体的に弊所との合併、事業譲渡を考えている先生、もしもの時にフォローできる関係性を築いておきたい先生等、ご興味をお持ちいただいた先生がいらっしゃいましたら、遠慮なくお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸甚です。 
もちろん、ご相談いただいた内容については口外致しませんのでご安心ください。 

どうぞよろしくお願いします。