クレオ国際法律特許事務所の採用に関して、基本的な、よくあるご質問を掲載しています。
お問い合わせの前に、ぜひ一度ご覧ください。
Q 事務所の業務内容について詳しく教えてください。
A権利化業務が多い点で他の特許事務所と同様かと存じますが、以下の点が、弊所の特徴であると考えております。
- 顧問業務
アクティブな顧問契約先が約30社(2024年11月現在)。 - 著作権・不競法対応
- 知財だけでなく法律全般に関する係争案件・契約対応
Q 依頼の多い技術分野について教えてください。
A 機械・構造、化学、光学、IT(SW関連)、土木、建築分野を中心に、多くの技術分野を取り扱っております。
Q 意匠や商標の出願も取り扱っていますか?
A 国内外含め取り扱っております。
Q 応募資格・要件全般(経験の有無、英語力、PCスキル)について教えてください。
A 実務経験を必須とする職種と、未経験であっても歓迎する職種がございます。詳細は各職種の募集要項をご覧ください。
なお、英語力としては、外国案件を担当する場合は、知財で使用される英語を理解し、活用でき、コレポンや書面作成の能力が求められます。現地代理人が事務所に訪れることや、電話対応するケースもありますので、コミュニケーション力があるとなお良いです。
TOEIC等の点数を求めてはおりませんが、TOEICであれば800点程度はあると好ましいです。
PC関連スキルについては、MicrosoftのWord, Excel, Outlook, Teams, Access,PowerPointの使用や、特許管理ソフトの使用に自然と対応できることが必要です。プログラミングスキルがあるとなおありがたいです。
Q 教育・研修体制について教えてください。
A 基本的にはOJTです。
リモートワーク希望者も、入所後業務に慣れるまでの間は事務所に出勤されます。
この間の教育については、担当部門のメンバーが出社してサポートしております。
また、外部研修機関が実施する研修やセミナーへの参加も適宜しながら、研鑽を図っております。
研修参加例:
日本協同組合主催の研修、JIPA(日本知的財産協会)主催の研修、日本商標協会主催の勉強会、その他知財に関するオンラインセミナー等
さらに、知財関連の書籍・雑誌も多数ございますので、調べものをしやすい環境が整っております。
Q 時短や残業等の労働時間に関することについてお聞かせください。
A 時短については認めております。
フレックスタイム制度を導入しており、割とフレキシブルに対応できるかと思います。
残業に関しては時期や部門にもよります。
詳細は面談時にお応えいたします。
Q リモートワークは可能でしょうか。
A セキュリティ上問題がなく、業務に支障がない限り、希望者には認めております。