平瀬 享児(2002年入所 2004年登録)
※インタビュー内容:2021年7月15日取材に基づく
クレオに入所する前はどのようなことをされていましたか?
大学卒業後は、専攻していた機械工学の知識を生かし、大手自動車メーカーに約7年勤務していました。その後、他の特許事務所を経て、2002年にクレオに入所しました。
数ある事務所の中で、クレオに入所を決めたポイントはどういった点にありますか?
その当時、若い弁理士が副所長として活躍していました。その様子を聞いて、活気があって風通しのよさを感じたので、私もクレオでチャレンジしてみようと思い、入所しました。
現在はどのような業務をされていますか?
主に、機械、構造系、画像処理の発明に関する特許・実用新案に関する相談をお受けし、出願、中間処理、調査、鑑定等を担当しております。
また、お客様の発明発掘会議にも出席しております。
所内では、特許部門の長として、毎月行われる経営会議にも参加し、各人の案件状況や顧客等の管理も行っています。
クレオでの仕事のやりがいはどういったところにありますか?
クレオでは、所員を信頼して仕事を任せてもらえるため、個人の力量を発揮しやすいです。お客様からご説明いただいた内容を熟考し、ヒアリングし、提案し、出願した結果、お客様から感謝のお言葉をいただけると代理人冥利に尽きます。
クレオではどのように働いていますか?
個人の裁量に任されているので、私は基本的に事務所に出勤し、週1回程度在宅しています。チームを組んで担当する案件の場合、ほとんど在宅しているメンバーとの間では、チャットツールを使ってコミュニケーションを取ることが多いです。
クレオに入所を検討されている方に一言お願いします。
国内案件、外国案件を問わず、積極的に仕事を進めていただける若い世代は、存分に力を発揮することができ、事務所の次代を担うことができます。
少しでも興味をお持ちの方は、ぜひともクレオにご応募ください。