デザインを保護し、経営に生かす
意匠権により保護される対象は、新規性と創作性がある物品のデザインです。
保護される対象も徐々に拡大されており、2020年4月からは、画像、建築物、内装のデザインも意匠権で保護されます。
意匠権によりデザインを保護することは、他社の追随を許さず、ブランド構築、デザイン経営にも生かされるでしょう。
出願のタイミングは、プレスリリースする前がベストです。
世の中にオープンにする前に、まずはお早めにご相談ください。
※意匠権の例 (いずれの画像も特許庁HP掲載資料より引用)
意匠権を取得するメリット
・ 模倣品対策(競合他社に対する参入障壁・税関対策)
・ 宣伝広告効果・ブランド確立
・ 権利範囲(登録意匠と類似する意匠にまで及びます。)
まずは、お気軽にご相談ください。
意匠権取得までの流れ
(1)お申込
まずは、お客様がご相談したい内容について、
お気軽に、ページ下部のメールフォームにてお問い合せください。
(2)調査・検討
ご相談日時を調整し、お客様からヒアリングを行います。
お手元の資料などございましたら、ご相談内容と一緒にご提示いただければ、
よりスムーズなご相談が可能になります。
必要に応じて、事前の調査を行います。
権利化の可否、必要性、取得後の利活用まで、幅広い視点から検討いたします。
(3)出願
ヒアリングにより得られた情報を元に、長年の経験で得られたノウハウを駆使して、審査に必要な出願書類を作成いたします。
(4)登録
出願後、審査が無事通った暁には、登録査定を受けることになります。
特許については、特許庁に審査をしてもらう手続が別途必要となりますが、そのタイミングは、お客様とご相談の上、適切なタイミングで行います。
登録料を納付いたしますと、ようやく権利取得が完了します。
登録に至るまでの期間は、ケースごとに異なります。
詳しくは、クレオまでお気軽にお尋ね下さい。
クレオでは、知的財産権取得のプロセスをわかりやすく説明させていただき、迅速・丁寧に対応いたします。
お問合せ
意匠出願は、こちらのメールフォームからお気軽にお問い合せください。